ニキビ跡は自分で改善できる!?色素沈着とでこぼこ、どのタイプ?

ニキビ跡は自分で改善できる!?色素沈着とでこぼこ、どのタイプ?

肌荒れがひどく、ニキビができたらつい気になって引っ掻いたり触ったりする事はありませんか?

 

その後なんとか治癒したものの、ぱっと顔を見たら赤みがかった跡になっていたり、茶色く色素が沈着していたり、中にはでこぼこになってしまい、改善が難しくなってしまう事も。ですが、それぞれに合った方法で、ケアできる事をご存知でしょうか?

 

まずは自分のニキビ跡の症状をみながら、自分にあった方法を見つけてみてくださいね。

 

 

1つ目に、赤みのあるニキビ跡のケアです。こちらは、ニキビの後にまだ真皮の奥で残っている炎症が出てきたもので、炎症による血流の悪化も影響しています。そのまま放っておくとシミになってしまう事もありますので、赤みがあるうちにケアする事が有効です。ケアするポイントは炎症を抑える事ですので、ゴシゴシ洗いを止め、石鹸やフェイスソープの過度な使用を避けるようにしましょう。

 

 

また、化粧水やケア商品も、ニキビ専用で、消炎効果のあるものを選ぶと良いですね。自然と肌の持つバリア機能が正常化し、赤みが改善できるでしょう。

 

 

2つ目に、茶色く色素が沈着してしまったニキビ跡のケアです。こちらは、ニキビによって起こった炎症が悪化する事で、肌の奥にある真皮までダメージを受け、肌のターンオーバーが上手く行われなかった場合に、メラニンの色素が残ってしまうのです。この場合、日焼けのケアをしっかりするようにしましょう。日焼けによる色素沈着の進行で、ニキビ跡の茶色いシミが大きくなる事が考えられます。そのため、UVカットのクリームや帽子などの着用を心がけ、予防する事が大切ですね。

 

 

また、ハイドロキノンやビタミンCを多く含む、シミ対策用の美白化粧品を使用する事も効果的です。メラニンの生成を抑え、色素を薄くする働きがあるので、積極的に使用すると良いでしょう。ただし、ハイドロキノンは効果が高い分、作用が強いため、使用して紫外線を浴びると逆に色素が濃くなったり、肌のかゆみや赤みなどの副作用もありますので、使い方には慎重になった方が良さそうです。

 

 

最後に、でこぼこになってしまったニキビ跡のケアです。こちらは、ニキビができた時に、ニキビを潰してしまう事により炎症を悪化させ、皮膚組織が破壊されて真皮がくぼんでしまい、でこぼこの肌になってしまっています。このくぼんでしまった真皮は、自力で元に戻す事が難しい状況です。その場合、美容整形外科でのレーザー治療やケミカルピーリングなどで、目立ちにくくしていく事ができるでしょう。また、自宅では睡眠をしっかりとり、脂っこい食事を避けるようにしたり、過度なお手入れを避け、肌バリアを正常化させる事で改善への近道になります。

 

 

どの方法も、やってすぐに効果が出てくるという訳ではなさそうです。肌の状態を改善し、炎症を落ち着かせながら回復させるため、時間がかかり根気が必要ですが、焦らず続ける事が大切ですね。